よもぎ餅あんぎゃ

よもぎ餅が好きなので出会ったよもぎ餅のブログをつくりました

亀末廣さんの引千切_2023

出産する前から企んでいたこと…

それは、、

産後はよもぎ餅シーズンが終わってしまっているけど、亀末廣さんの引千切なら出産後に食べられるのではないか??

でした。

なぜなら、亀末廣さんは旧暦にも引千切を販売されているからです。

2023年は4月1日、2日が土日だったので(亀末廣さんは日曜日が定休日です)、4月1日にきっと販売されているのではないか?

と思いまして。

3月の下旬に電話しました。

結果、4月1日に販売されてました!やったー!

 

家族の分と合わせて5個予約して、これまた家族に受け取りに行ってもらいました。

2022年に購入に伺った際に旧暦にも販売されるということはお店の方が仰っていたのですが、"気候を見て販売"とのことだったので2023年も旧暦に販売されているかどうかは不安でした。

なので、良かった〜!!!って電話が終わった後に確か言った気がします。

亀末廣さんがもし旧暦に販売されていなかったら、昨年は引千切をひとつも食べられないまま春が終わっていたと思います。感謝〜!

 

引千切を食べてみて

やっぱり美味しい。

あんこも、よもぎの台も。

口当たりは軽いけど満足感がすごいんです。

つぶっつぶのてりてりのあんこがたくさん載っているので、あんこだけ食べてみるのも良いですし、よもぎの部分と合わせて食べてももちろん美味しいです。

家族は引千切を初めて食べたのですが、美味しい美味しいと言ってくれていたので良かったです。

重いね〜とも言っていた気がします。

口当たりのことではなく、持った時の重さです。

確かに。あんこがたっっっぷり載っているので、ずっしりしてます。

 

余談の余談

亀末廣さんは日曜日が定休日です。

京都は観光地なのに日曜日が定休日なんてすごい!と初めて知った時は驚いた記憶があります。

でも、今の時代のように京都が日本人にも外国人にも人気の観光地となるより前の、はるか昔に創業されているわけで。

他の和菓子屋さんも、ご飯屋さんも、もともと地元の方々向けにお商売をされていたのであろうお店は、今でも土日祝を定休日にされているところが結構あります。

なので、家族や友人知人が京都に遊びに来てくれる時には、

京都観光をするなら木金土に来た方がいいよ〜

と言っています。

 

月曜日→日曜日と合わせて定休日のお店が多い。

火曜日→火を連想する説?定休日のお店が多い。

水曜日→契約が水に流れる説?定休日のお店が多い。

 

木金が定休日のお店は私調べではほとんど見かけません。

日曜日は定休日でも土曜日は営業されているパターンも多いですね。

京都へ来たら色々なお店をまわることが多いと思うので、木金土に来られた方が定休日だった残念!のダメージが少ないかと思います。

 

余談の余談でした。